誕生日って特別な日!だからこそ悲しい気持ちは倍増するのよ、、、
そうです。誕生日でした。
私の( 〃▽〃)
『ママおめでとう』
『ママ大好きだよ』
『今日は何もしないでいいよ!』
『マママッサージしてあげるよ!』
今日だけは特別( 〃▽〃)
お姫様気分( 〃▽〃)
、、、、、、なんてことは、アリマセン。
朝何も言わず釣りに出かける旦那と次男。
普通に長男のサッカーの送迎をして。
何かあるかな~✨なんて淡い期待を抱いたものの、誰からも、おめでとうの『お』の字もなく。
母はふてくされてプチ家出してみました。
と言っても、実家に用があって行っただけだけど、、
しかしさすが、母。娘のあたしに腕時計をプレゼントしてくれました。
持つべきものは、実家の母!!(;∀; )
おかあさ~ん(;∀; )
買い物して(夕飯の)2時間後くらいに帰宅。
ちょっとやっちまったな~的な我が家の男たち。
でも、やっぱそこは男子。ちょっと気を遣うものの、すぐにテレビやらゲームやらに心奪われて母のふてくされなんて忘れちゃう。
なんだか悲しくなってきて、いつも以上に不機嫌な感じで夕飯。
母は無言。男たち無言。
あーあ。最悪な誕生日。
大人げないのはわかっているけど、あたしってそういう存在なんだな~、お祝いしてあげたいって気持ちは生まれてこないのか。
育て方間違った、あたしが悪い。そう。あたしがこうやって育てたんだ。
と、自分に言い聞かせ心の中で泣く。笑
だいたい、たかが誕生日じゃないか。だから、なんなんだ?子どもは男だぞ?気が利くわけないじゃないか!夢見やがって!淡い期待を持ったお前が悪いんだ!と自分を責めてみる。
しょぼん。な母です。
と、思ったら!
手紙をくれました。家出してる間に書いたのであろう、手紙自体は隠してあったけど、よく見れば、鉛筆やらレターセットやら、不始末が、、、笑
まぁ仕方ないから許してやろう。
『ありがと』
とちょっとそっけなくしちゃったけど(大人げない!)内心大喜びの母なのでした。