育児に疲れる。育児がつらい。っていうのは本当はこういうことじゃないのかしら
最近、よく、芸能人ママも含め、やたら目にする耳にする
『育児に疲れたからリフレッシュ』
どーもこの言葉に違和感を感じます。
と、いうのも、私もそうだけど、育児に疲れたのではなくて、育児をしながらいろんなことを並行してやらなきゃいけない、それが大変なんじゃない?と思うから。
だって、育児が疲れた=子どもがめんどい。
じゃない?確かに言うこと聞かないし、邪魔するし汚すし、イライラ、キー!!ってなることはいっぱいあります。
でも、子どもがいるのは幸せなこと。全部引っくるめて幸せって、特に母は思ってるんじゃないかな。
じゃあなぜ、育児が疲れたになってしまうのか。
そうした子どもの姿を受け入れながら、家事、仕事、嫁業、諸々をこなさなきゃいけないから!!
決してそれらは、『育児』じゃない。
子どもが泣こうが喚こうが、汚そうが、わがまま言おうが、それはいいんです。違うんです。他にもやらなきゃいけないことがたーっくさんあるから、『育児が疲れた』と錯覚してしまう。
私はそんな結論に最近たどり着きました。
だって、育児に疲れたなんて、子どもの存在を否定するような気がするんです。
子どもが、いなければ、よかったの?
いや、違う。
その他諸々が大変なの!!!!
そこを、旦那さんとか、パートナーが理解して協力してくれれば、育児に疲れたなんてならないんじゃないかなー。
『育児に疲れた』じゃない表現の仕方で、SOS出せないかな。
だって、子どもは宝です。